ネットいじめ目安箱

Q1 「ネット上のいじめ」には、どんな特徴がありますか?

「ネット上のいじめ」の特徴としては、次のようなものがあります。
  ・ 匿名性から、安易に誹謗・中傷の書き込みが行われる。
  ・ 不特定多数の者から、24時間絶え間なく誹謗・中傷が行われる。
  ・ ネット上に一度流出した個人情報は、回収が困難で、悪用される危険性がある。
  ・ 被害者と加害者の関係が流動的である

Q2 子どもに携帯電話を持たせる場合、留意しなければならないことは何ですか?

携帯電話は便利ですが、適切に使用するためには、自己管理が必要です。
子どもの発達の段階を考えて、各家庭で十分考えてみましょう。
もし持たせるなら、携帯電話やインターネットの利用に関するルールを家庭でつくり、それを徹底することが必要です。

 【参考例】 家庭でのルール
   ① 携帯電話の使用時間や使用料金を決める。
   ② 食事の時間や深夜は利用しない。
   ③ 掲示板、メールにはうそや悪口は書き込まない。
   ④ 送信者不明のメールや知らない者からのメールが来た場合は、速やかに保護者に相談する。
   ⑤ ルール違反や携帯電話の使用によって生活に支障が生じている場合は、携帯電話の利用を中止する。
   ⑥ 学校が携帯電話の持ち込みを許可していない場合は、学校に持って行かない。

Q3 掲示板へ誹謗・中傷等の書き込みをされたら、どのように対応すればよいでしょうか?

掲示板等に誹謗・中傷の書き込みを行うことは、決して許される行為ではありません。
書き込みをされた場合は、次の流れで対応してください。

  ① 書き込み内容を確認・記録する。
     書き込みをプリントアウトする。
     携帯電話の場合は、デジタルカメラ等で撮影する。

  ② 掲示板の管理人又はプロバイダに電子メール等で記事の削除依頼をする。
    削除依頼の方法は、サイトにより異なります。削除がうまくいかないときは、
    学校の先生や目安箱サイトへ相談してください。

  ③ ②の方法で削除できない場合は、警察や法務局に相談する。

                    【参考】削除依頼のメールの文例

Q4 管理者へ削除依頼をしましたが、なかなか削除されません。どのように対応したらよいでしょうか?

掲示板等の管理者に削除依頼しても削除されない場合や、管理者の連絡先が不明な場合などは、
プロバイダ(掲示板サービス提供会社等)に削除依頼をしましょう。
なお、プロバイダ会社によって、削除依頼の方法が異なりますので注意してください。
削除依頼方法がよく分からないときは、目安箱サイトへ相談してください。
対応についてアドバイスいたします。
(返信が欲しい方は、目安箱サイトへの投稿の際に返信先のアドレスを記載してください)

Q5 チェーンメールが送られてきました。どのように対応したらよいでしょうか?

まずは、無視することをお勧めします。
しかし、不安が解消できない場合は、チェーンメールの転送先がありますので、利用してください。
チェーンメールを受け取った段階では被害者ですが、それを他人に転送したら共犯者となってしまいますので、
注意してください。

 【参考】撃退チェーンメール迷惑メール相談センター
  http://www.dekyo.or.jp/soudan/chain/index.html

Q6 迷惑メールがどんどん届くようになりました。どのように対応したらよいでしょうか?

迷惑メールは、受診拒否の設定やメールアドレスの変更で対応しましょう。
ネット上でメールアドレスが広く流失してしまったら、消してしまうことはできません。
面倒でも、メールアドレスを変更して、今後は不用意に公開しないようにしましょう。

 【参考】
・NTT DOCOMO
 http://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/
・au
 http://www.au.kddi.com/service/email/support/meiwaku/index.html
・SoftBank
 http://www.softbank.jp/
リンク先トップページの「迷惑メール対策をしたい」をご確認ください。

Q7 突然、複数のメールアドレスから嫌がらせメールが届きました。どのように対応したらよいでしょうか?

「なりすましメール」を送られてしまっている可能性があります。
あなたになりすまして誰かが悪意のある「なりすましメール」を送ったり、「プロフ」をつくったりしているのかもしれません。
一人で悩まずに、保護者、先生、友達に相談しましょう。

Q8 突然、架空請求がありました。どのように対応したらよいでしょうか?

架空請求の手口は、巧妙になってきています。決して安易に個人情報を知らせたり、請求に応じたりしないことです。
困ったときは、県内の各消費生活センターへ相談してください。

 <掲載例>
 【参考1】悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています(独立行政法人 国民生活センター)
     http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html
     (国民生活センタートップページ http://www.kokusen.go.jp/)

 【参考2】消費生活センター
    宮崎県消費生活センター   0985-25-0999
    都城地方消費生活センター 0986-24-0999
    延岡地方消費生活センター 0982-31-0999

Q9 フィルタリングを設定すると着うた・着メロ・音楽がダウンロードできなくなるのでしょうか?

ダウンロードできなくなるのは、違法なものだけです。

Q10 フィルタリングをすると、無料ゲームができなくなるのでしょうか?

残虐やわいせつな内容でなければ利用可能です。
フィルタリングの有無で、大きく違ってくるのは、画面上の広告です。
フィルタリングをかけなければ、子どもは有害な広告を目にすることになります。
フィルタリングを外す行為は、子供を危険にさらすことになります。

Q11 子どもの携帯電話の利用状況がよくわからず、困っています。

明細書をよく読めば、子どもの利用状況が分かります。
明細書には、低額料金設定にしていなかった場合の通信料が内訳として記載されていますので、
そこを確認すると子どもがどのくらい携帯電話で通信等をしているのかが分かります。

 【参考】明細書
・NTT DOCOMO
 http://www.nttdocomo.co.jp/charge/online/detail/
・au
 http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/ryokin_option/tsuwa_meisai/index.html
・SoftBank
 http://www.softbank.jp/
 リンク先トップページの「お客様サポート」からお使いの携帯電話(3Gまたはスマートフォン)選択後、
 請求書の見方をご確認ください。

Q12 県内のサイバー犯罪の検挙状況について教えてください。

平成23年中の宮崎県におけるサイバー犯罪検挙数は42件であり、
その中で18歳未満の子ども11名が被害者となっています。(宮崎県警察本部調べ)
なお、平成23年中に、非出会い系サイトを通して18歳未満の子どもが、
性的犯罪などの被害にあった事件の9割以上は、「フィルタリング」を利用していません。(警察庁発表)

Q13 インターネット・携帯電話にかかわる問題の指導に役立つサイトを教えてください。

インターネット・携帯電話にかかわる問題の指導に役立つサイトは、多数ありますが、そのいくつかを紹介します。

 【参考1】
・総務省-子どもを取り巻くインターネットの現状に関する調査研究「インターネットトラブル事例集」
 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jireishu.html
最近のトラブルの事例から、子どもたちへの指導にあたって保護者や教職員などが、
知っておくべき事項等を解説したもので、各事例について説明されています。
(1)知識・スキルの観点、
(2)コミュニケーションの観点から、予防策・対処方法

 【参考2】
・ポリスチャンネル
 http://www.police-ch.jp/video/3/
警察庁関連のNPOが運営しているサイトで、サイバー犯罪対策ビデオ等が閲覧できます。

 【参考3】
・情報モラル指導ポータルサイト
 http://kayoo.info/moral-guidebook-2007/
情報モラルの無料ウェブ教材情報や指導実践事例が紹介されています。

 【参考4】
・文部科学省-教育の情報化に関する手引
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1259413.htm
平成21年3月に小・中学校及び特別支援学校、平成22年10月に高等学校の学習指導要領に対応した内容が、
公表されています。

Q14 インターネット・携帯電話にかかわる関連法令等について教えてください。

【参考1】
・電子政府の総合窓口 イーガブ
 http://www.e-gov.go.jp/
(青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律)
 http://law.e-gov.go.jp/announce/H20HO079.html
 18歳未満の子どもに携帯電話を利用させる場合、フィルタリングサービスの利用が義務づけられています。

【参考2】
・プロバイダ責任制限法
 http://www.isplaw.jp/
発信に用いられた接続プロバイダや掲示板運営者に対して、削除の申し出や、発信者情報開示を請求できます。

Q15 校内研修会及び児童生徒や保護者向け講演会における講師を探しています。

【参考1】サイバーセキュリティカレッジ
   《対 象》 児童生徒・保護者・教職員等
   《連絡先》 宮崎県警察本部
          TEL 0985-31-0110
   《その他》 県警が「サイバー犯罪対策」等に関する講演等に警察職員等を無料で派遣するものです。
 
【参考2】e-ネット安心講座(e-ネットキャラバン)
   《対 象》 保護者・教職員等、児童生徒
   《連絡先》 e-ネットキャラバン事務局
          http://www.e-netcaravan.jp/
   《その他》 文部科学省、総務省が通信関係団体等と連携して、インターネットの
          安全・安心な利用に向けた啓発のための講座を実施しています。
          なお、講師派遣に伴う謝金や交通費は不要です。

【参考3】宮崎県教育研修センター
   《対 象》  教職員
   《連絡先》 宮崎県教育研修センター カリキュラム支援センター
          TEL・FAX: 0985-24-3578
          E-mail: e-assist@miyazaki-c.ed.jp
   《その他》 情報教育担当指導主事等が、講義や演習を行って、教職員の研修を支援します。

   ※その他、携帯電話会社によるケータイ安全教室が行われています。
     連絡先は、各携帯電話会社の宮崎支店にご相談ください。

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携帯電話をご利用の方は以下のアドレスよりアクセスしてください
http://meyasubako.miyazaki-c.ed.jp/k/

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